次のような表現を英語でどう言えば良いでしょうか?
この計画を成功させるには
彼を乗り気にさせなきゃ!
今回は「(人を)乗り気にさせる」という意味の英語フレーズを紹介します!
「(人を)乗り気にさせる」を表す英語フレーズ
get 人 on board を使った表現
まずは、ビジネスなどでよく使われるフレーズです。
- get 人 on board
日本語では
- (人)を乗り気にさせる
- (人)を賛同させる
- (人)を味方に引き入れる
というようなニュアンスのフレーズになります。
基本的には何かの計画や考え方・目的などに対して賛同させる、、、というような意味になりますので、ビジネスの場面でよく使われるようです。
先ほどの日本語を英語にしてみますと
We need to get him on board if we’re going to pull this plan off!
この計画を成功させるには彼を乗り気にさせなきゃ!
例文
例文をいくつか紹介します。「〜に」という部分は前置詞withを使うと良いですね。
- Let’s get the team on board with this new project.
新しいプロジェクトにチームを引き入れましょう! - I need to get the stakeholders on board before we can move forward.
ステークホルダーを味方につけないと前に進めない。 - It’s important to get everyone on board with this new strategy.
この新戦略に全員が賛同することが重要です。 - Do you think we can get the partners on board with our proposal?
パートナーは私たちの提案に乗り気になってくれるかな?
be on board を使った表現
be on boardを使うと「乗り気である」という状態を表す表現になります。
I’m on board with your plan.
僕は君の計画に乗り気だよ!
例文を見てみましょう!
例文
- Are you on board with this idea?
あなたはこのアイデアに賛同しますか? - Our CEO is on board with your proposal.
当社のCEOは、あなたの提案に賛同しています。 - He doesn’t seem to be on board with this decision.
彼はこの決断に乗り気ではないようです。 - Everyone is on board with this plan. Let’s move forward!
全員がこの計画に乗り気だ。前に進めよう。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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