今日はホワイトデーですね。
ちなみにホワイトデーというのは、日本で生まれた習慣で、欧米にはそういったものはありません。
英語で”White Day”なんて言っても、???な顔されてしまいますので、注意しましょう!
もっというと、バレンタインデーに女性が男性にチョコをあげるなんていうのも、日本特有の習慣。日本のチョコレート屋さんが考えた売上げUP策なんですよね。欧米では、恋人や親しい人に花やカードを送ったりするのが慣わしです!
そんな風に、お花やお菓子をもらったとき、何ていいますか?
もちろん”Thank you”は言うのが礼儀ですが、それ以外の言葉は????
「やさしいのね」は英語でどう言う?
You’re so sweet! やさしいのね
色々な状況で使える表現です。
日本語でも、ホワイトデーにお返しをもらった時などに「ありがとう!やさしいのね!」と言いたい時にもぴったり!
男性でも、女性でも使えますし、相手が異性でも同性でも使うことができる言葉です。
目上の人にも、子供にも使える万能な言葉です。
もちろん、何かもらった時だけでなく、相手がやさしくしてくれた時に使える言葉ですよ!
例文
Bob :This is for you.
Kate: Oh, thank you, Bob. You’re so sweet!
ボブ:これ、どうぞ(プレゼントを渡す)
ケイト:わぁ、ありがとう、ボブ。あなたってやさしいのね!
You shouldn’t have. そんなことしなくてよかったのに
お礼の品などをもらったときや、何かをしてもらった時に使える表現ですね。
「そんなことしなくても良かったのに、、、(でもしてくれた。ありがとう)」という意味の表現になります。
You shouldn’t have の後ろは省略されていると考えてください。
たとえば、誰かがプレゼントを買ってくれた場合だと
You shouldn’t have bought me such a present.
(私にプレゼントなんて買ってくれなくてもよかったのに。。。)という文になります。
例文
Bob:This is for you.
Kate:Bob, you shouldn’t have. But thank you so much.
ボブ:これ、どうぞ(プレゼントを渡す)
ケイト:ボブ、そんなことしてくれなくてよかったのに。でも 本当にありがとう。
もちろん、素直に
”Thank you!! I love it!!”で充分なんですけどね。。。
このブログでは他にも恋愛に関連した表現を紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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