facebookなどのSNS上では、自分が結婚しているのか、彼氏彼女がいるのか、、、のような交際についてのステータスを表示することがありますね。
どういったステータスがあり、英語ではどう言えば良いのかを紹介してみようと思います。
ちなみに「交際ステータス」は
- Relationship status
です。
細かなところはSNSの種類によって違いますが、一般的に通じる共通項についてまとめてみますね。
SNS上で自分の”交際ステータス”を英語で言ってみよう
では、SNS上での交際ステータスを表す英語を紹介していきましょう!
ちなみに、、、ですが、日本ではSNSという風に表現しますが、英語では、SNSは通じません!
詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね❗
【注意したい和製英語】SNSは英語では使われないって知ってた?
SNS という言い方は実は英語では使われないというのをご存じでしょうか?facebookやtwitter,インスタグラムなどは日本でいうとSNSと言いますが、これはSocial Networking Servicesの略で、英語では略してSNSという言い方はしません。
一般的な交際ステータス
一般的にSNSの交際ステータスとして使われるものを抜粋してみました。
- 独身 Single
- 交際中 In a relationship
- 婚約中 Engaged
- 既婚 Married
- 離婚 Divorced
- 別居中 Separated
- 死別 Widowed
- 相手がいる(既婚・未婚にかかわらず) Taken
“Taken”という表現は面白いですね。「私は誰かのもの」という意味での”Taken”ですので、既婚・未婚に関わらず使うことができます。
説明が必要?少し複雑なステータス
こちらは、日本での呼称としてはあまり馴染みがないものかもしれませんが、使われているステータスです。
それぞれ簡単に解説しつつ紹介しますね。
- 複雑な関係 It’s complicated
一言では言い表せない関係。
くっついたり離れたりしている状態や、付き合ってるとも、別れたとも言い切れない曖昧な関係の場合などなどに使われます。 - オープンな関係 in an open relationship
恋人や夫婦がお互いに他の人と関係を持つ事を認めている関係です。
浮気や不倫ではなく、「オープンな関係」という意味になります。 - シビルユニオン in a civil union
同性婚カップルなどで、法律的に結婚と同等の権利が認められている関係性のこと。 - 内縁関係 in a domestic partnership
結婚はしていないけど実質的に生活を共にしていて、実質的な夫婦であるという意味です。
あえて複雑な関係を言いたいっていう人は使っても良いですが、知らない人から変なアプローチがあるかもしれないので気を付けたいところですね。
このブログでは他にも恋愛に関する英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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