皆さん こんにちは。
今週からまた、木曜日もがんばってアップしていこうと思います。というわけで、週2回月曜日と木曜日の16:30に新しい記事をUPしますので、よろしくお願いいたします!
特に木曜日はイディオムなどの使えるフレーズを紹介していく予定です。(あくまでも予定ですが、、、💦)
さて、今日紹介する使える英語フレーズはこちら!
up in the air
です。
直訳すると、、 「宙に浮いてる」 となりますが、どういう意味で、どういう場面で使われるでしょうか?
では、見てみましょう!
英語の”up in the air”の意味と使い方
では、まずは “up in the air”の意味を Cambridge Dictionaryで見てみましょう!
If a matter is up in the air, it is uncertain, often because other matters have to be decided first:
物事が”up in the air” である場合は、それは不確かな状態で、多くの場合、他の事柄を先に決めないといけない、、、という状態
むむ、、、ちょっとわかりづらいでしょうか?
他の英語で言い換えてみましょう!
- uncertain 不確かな・不確実な
- not settled 未確定な
- not decided 未確定の
要するに、まだ物事が確定しておらず、「宙ぶらりん」な状態であるという意味になります。
be 動詞と一緒に使う
使い方ですが、be動詞と一緒に使いましょう。また、これらの例のように、“still (まだ)” を一緒に使うと、より強調された言い方になります!
This plan is still up in the air.
この計画はまだ宙ぶらりん(未確定)だよ
Our summer vacation trip is still up in the air.
私たちの夏休みの旅行はまだ未確定よ。
leave と一緒に使う
次は、leave (去る)と一緒に使ってみましょう!
- leave 〜 up in the air
leave 〜 の 〜の 部分は名詞・代名詞が使われます。
意味は
- 〜を未決定にしておく
- 〜を未確定にしておく
となります。
I don’t want to leave anything up in the air over the weekend.
何かを未決定のままで、週末を過ごしたくないんだ。
Nothing was decided, and they left me up in the air.
何も決まらず、宙ぶらりんな状態になってしまったのです。
こちらの例のように、left me up in the air というと、決定権を持つ人が決めないままにし、自分ではどうすることもできない、、、というニュアンスになります。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!