今日のテーマは worked upです。
何かについて 感情的になる という意味の言葉です。
幸せでも怒りでもどちらでも使える言葉ですが、興奮して気が高ぶっている時に使われる表現です。
例えば・・・
- 感情的になって怒りをぶちまける
- 感情的になって、人目をはばからず泣き出す
日本語ではこういった場面で使われる表現ですね。
使い方などを見ていきましょう
worked up の使い方
worked upは、getやbe動詞を伴って使われるケースが多いです。
- Jason got worked up about his boss and left the room.
ジェイソンは上司に
getだけでなく、be動詞を使うこともできますよ!
- get worked up
- be worked up
〜について、と言いたいときは、about や over を使うことができます。
例文
- What is she so worked up about?
彼女は何にそんなにムキになっているの? - Jane was worked up about seeing him again after five years.
ジェーンは5年ぶりに彼に会うことに感情的になった。 - My husband always gets worked up over football games.
私の夫はいつもサッカーに熱くなってしまうの。 - You shouldn’t get worked up so much about it.
そのことであまり感情的にならない方がいいんじゃない?
「感情的」を表すそのほかの英語表現
そのほかにも「感情的」を表す単語はいくつかありますね。
- emotional 感情があふれる・感情に動かされる
- excited 気持ちが高揚する・興奮する
- upset 気持ちが動転する
いずれもgetを使って
- get emotional
- get excited
- get upset などのように使ったり
be を使って
- be emotional
- be excited
- be upset
などのように使うことができます。
例文
- I am so excited about visiting my sister in NY.
NYにいる妹を訪ねることで気持ちが高揚しているの。 - My parents got so emotional at my wedding.
私の結婚式で両親はすごく気持ちが溢れてしまったの。 - She got upset and left the room.
彼女は気持ちが動転して、部屋を出て行った。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!