今回紹介する使える英語フレーズはこちらです!
- I should have known better.
日本語にすると
- うかつだった!私としたことが!
直訳すると「私はもっと知ってる(わかっている)べきだった!」です。
意味と使い方を見ていきましょう!
I should have known better. の意味と使い方
I should have known betterは、
日本語で言うと
- 私としたことが・・・
- 迂闊(うかつ)だった!
というような意味になります。
こんなシーンで使われますね!
- 自分の不注意や失敗を悔いるような時
- 予測できたはずの悪いことを見抜けなかった時
- ちょっと注意すれば良かっただけのことを見落としてしまった時
いずれにせよ、後悔をしたり、自分の失敗などを振り返る時に使われる表現ですね。
I should have known betterの使い方
先ほど紹介したように、自分に対して使う場合は、後悔や無念という気持ちを表します。
また、
“than to〜” を付けて
- I should have known better than to 〜
の形にすることで
- 〜するような愚かなことをしてはいけなかったのに
という意味になります。
例 文
- Ben Cheated on me again. I should have known better.
ベンがまた浮気したの。私としたことが、、、うかつだったわ。 - I should have known better!I’ve never imagined she’d betray me.
私としたことが! 彼女に裏切られるなんて思ってもみなかった。 - I should have known better than to trust such a story.
そんな話を信用してはいけなかったのに。
You should have known better の場合は?
You should have known betterと、人に対して使う時は注意が必要です。
「君はもっと知ってるべきだった」= 「君は馬鹿なことをしたよ」
というような意味になっちゃいますので、よっぽど親しい相手じゃないと失礼になります。
相手が怒ってしまうかもしれないので、注意してくださいね!
than to 〜 も同様に使うことができます。
例 文
- You should have known better. He is a scam!
馬鹿なことをしたわね。彼は詐欺師よ! - I can’t believe it. You should have known better than to do that.
信じられないよ。そんなことをしない方がいいとわかっていたはずなのに。
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