先日、スポーツの種類についての英語をまとめましたが、
今日は「スポーツをする」ということに関連した表現を紹介しようと思います。
- スポーツを始める
- 運動神経がいい
- 体育会系の人
など、、、 英語でどう言えばいいのか、ちょっとわかりづらいですよね?
それでは見てみましょう!
スポーツに関する英語表現いろいろ
スポーツを始めるって英語でどう言うの?
何かスポーツを始めた時のことを話す時、「私は○才のときに、(スポーツ)を始めた」というような言い方をしますよね?
趣味としてスポーツをする場合でも、プロでスポーツをする場合でも使われる表現ですが、英語ではこちら!
- take up + スポーツ名
日本語で言うと
- スポーツを始める
という意味になります。
例 文
- I am going to take upsome kind of sport.
私は何かスポーツを始めるつもりです。 - He took up tenniswhen he was seven years old.
彼は7歳の時にテニスを始めた。
運動神経が良いって英語でどう言うの?
運動神経が良いというのは、日本語では一般的に「運動が上手い人」を指しますよね?
英語では
- athletic
- good at sports
などを使います。
athleticは、Cambridge Dictionaryの定義を見ると
strong, healthy, and good at sports:
(訳)強く、健康で、スポーツが得意。
となり、日本語で言うところの「スポーツマン」という表現になりますね。
例 文
- He is very athletic.
彼はとても運動神経がいい(スポーツマンだ) - He is good at sports.
彼は運動神経がいい(運動が得意だ)
厳密には、運動神経を表す場合は、”have good reflexes”という言葉を使うようですが、
反射神経という意味になるので、日本語とはニュアンスが違うかもしれません。
体育会系の人
主にアメリカで使われるスラングで「運動部(特にアメフト部)に属する学生」を指す”jock”という言葉があります。
「彼って体育会系だよね?」という時などにも使えますね。
良い意味で使うことも、皮肉をこめて使うこともあるようです。
皮肉をこめて使うときは、「頭が弱くて、運動しかできない人」のようなニュアンスが・・・。
使う相手と使い方には気をつけましょう!
例 文
- All he talks about is football. He’s such a jock!
彼が話すのはサッカーのことばかり。ほんと体育会系だよね!
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!