今回は日常生活に役立つちょっとした英語ワンフレーズをまとめて紹介していこうと思います。
実際書き出してみると、とっても簡単な英文なのですが、
意味がわかりづらかったり、直訳とは意味が違ったり、、、というのもありますよね。
今回は「わかった」「やっぱり!」「なるほどね」などの表現を紹介します
わかったよ/了解
シンプルな言葉ですが、ついつい”I understand.” とか言ってしまいたくなりますよね。
understandを使わずに、わかったよと言ってみましょう。
I got it.
最もシンプルでよく使われるのが、I got it. です。
カジュアルな会話で
- 了解!
- わかった
と言う時に使えますね!
現在形の I get. も同じように使われます。
Did you get it?
わかったかな?
I got it. Don’t worry about it.
わかったわ。心配ないよ。
Okie dokie !
こちらはカジュアルな場面、親しい間柄でのみ使われるOKの意味を表すフレーズです。
やたらこのフレーズを使う米国人の友人がいましたw
言葉遊び的なニュアンスが強いので、ちょっとふざけた雰囲気で使われます。
Will you pick me up at my apartment?
アパートまで迎えに来てくれる?
リョーカイ!
なるほど
「なるほど」を表すフレーズを見てみましょう。
「なるほどね」というようなニュアンスで、
相手が言ったこと・行動に対して、「納得した」という意味で使える表現です。
That makes sense.
「道理にかなう」という意味で、
- 筋が通っている
- 理にかなっている
というような意味での「なるほどね」というニュアンスで使われます。
相手がいったアイデアに同調する時にも使えますね。
We should tell her the truth. She will understand.
彼女に本当の事を言おうよ。理解してくれるよ。
That makes sense.She is always generous.
納得だよ。彼女はいつも寛大だ。
否定型の場合は、
That doesn’t make sense.
となり
- 意味がわからない
- 矛盾している
というような意味となります。
君がしたことは全く意味がわからない
That explains it.
人から何か話を聞いた時に
- 理解できた、納得がいった
- それで説明がつく
というような意味の言葉になります。
例文で見てみましょう。
Katy left early since she got sick.
ケイティは気分が悪くて早退したよ
That explains it. She was so quiet this morning.
それで納得したわ。今朝の彼女すごく静かだったもの
やっぱりね!そうなると思った
相手が話した内容について、予測がついたり、あるいは自分が思ってた通りだったりした時の表現です。
- やっぱりそうだったんだ!
- そうなると思ってたよ
- 思った通りだったよ
英語ではどう言うでしょうか。
シンプルに次のようなフレーズを使ってみましょう。
I knew it!
シンプルですね。
直訳すると「それ知ってたよ」ですが、ニュアンス的には
- やっぱりね!
- そうだと思った
というような感じです。
例文を見てみましょう。
Tell you the truth, I am dating with Adam.
実を言うとね、アダムとデートしているの。
I knew it! It’s so obvious.
やっぱりね。バレバレよ。
I called it.
こちらも同じように、「予測していた」というニュアンスで
- やっぱりね!
- そうだと思った
というような意味になります。
Oops! I forgot to bring theSD card for my camera!
しまった!カメラのSDカードを持ってくるのを忘れた
I called it. You always forget something.
だと思ったよ。君はいつも何か忘れるからね
いかがでしたでしょうか?
便利で簡単なフレーズばかりなので、覚えて使えるようにしたいですね。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!