今日紹介する使える英語フレーズは
- So much for 〜
です。
よく使われるフレーズですが、どういう時に使われるのか、どんな意味があるのか、見ていきましょう!
so much for〜 の意味と使い方
so much for 〜(名詞)の(名詞)には、someone(誰か)または something(何か)が入ります。
意味は大きくは2種類あります。
① 〜の話はもうおしまい!
ひとつめの意味としてはこちら。
- 〜はもう関係ない。〜のことはもう考えなくてよい
- 〜の話はもう終わり。
- 〜のことはもう考えなくてよい
例文を見てみましょう。
例文
- So much for today’s lesson!
今日のレッスンはこれでおしまい - So much for jokes.
冗談はもう終わり。 - So much for this topic. Let’s move on to another.
このトピックはおしまいにして、次の話に進みましょう。
② 〜は諦めるしかない
ふたつめの意味はこちらです。
- ~は諦めるしかない
- ~は失敗だった
ちょっとネガティブな意味や失望を表すようなケースで使われます。
例文を見てみましょう。
例文
- So much for love.
恋愛は諦めるしかないね。 - Terry broke our promises again. So much for him!
テリーがまた約束を破った。彼のことはもう諦めるよ。 - So much for that stupid idea!
その馬鹿げたアイデアはもうたくさんだ!
いかがでしたでしょうか?
簡単なフレーズなので、覚えて実際に使うことで身につけていきたいですね。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→使える英語フレーズ