※このページにはプロモーションが含まれています。

Phrasal Verbs (句動詞)ってそもそも何?実は英語力UPに必須だった!

phrasal verbs
この記事は約3分で読めます。

皆さんは Phrasal Verbs と聞いて何のことだかわかりますか?

Phrasal Verbs というのは、日本語にすると 「句動詞」なんですが、学校でこの言葉はほぼ使われないように思います。(少なくとも私が学生だった頃は・・・)

しかし、ネイティブの先生に英語を教わると、Phrasal Verbsが大事だよ!と言われます。

この記事では英語学習に必要なPhrasal Verbsって何なのか、、、ということを紹介しつつ、これまでにまとめたPhrasal Verbsのリンク一覧をまとめて掲載したいと思います。

スポンサーリンク

Phrasal Verbs (句動詞)って何?

Phrasal Verbsとは?

基本的にPhrasal Verbsは、

  • 動詞+前置詞

で表されるもので、いわゆる英熟語のことなんですよね。イディオムとどう違うの?と思うかもしれませんが、

何も難しいことはないんです。皆さんが普段から使っている

  • go out 外出する
  • come in  (部屋に)入る
  • move out 引っ越す

これらはすべてPhrasal Verbs(句動詞)なんですよね。

Phrasal Verbsの何が良いの?

では、どうしてPhrasal Verbsは大事だと言えるのでしょうか?

それには理由があるんです!

難しい単語を知らなくてもOK

まずひとつめは、「難しい単語を覚えなくても使える」ということです。

日本の英語教育においては、どうしても難しい単語を覚えさせようとする傾向がありますが、実際の英会話では、難しい単語を知らなくても 一般的な動詞+前置詞で同じ意味の言葉に言い換えることができるケースが多いのです。一般的な動詞+前置詞 がまさにPhrasal Verbsですね。シンプルな動詞+前置詞を使うことで、難しい表現を知らなくても話すことができるようになります。

よりナチュラルに英語を話せる

2つめは「よりナチュラルな英語を話せる」ということです。

学校で習うような難しい単語は日常的には使われないことが多かったりします。
そういったものを使う代わりに、ネイティブはPhrasal Verbsをたくさん使います。

Phrasal Verbsを使うことで、よりナチュラルな英語を話すことができます。

イディオムとはどう違う?

では、イディオム(Idiom)とはどう違うのでしょうか?

イディオムは、そのままの意味とは異なる特定の表現やフレーズで、単語やフレーズを組み合わせて作られた決まった形があるものなので、意味を推測するのが難しい場合があります。

例えばこんなのがありますね。

  • it’s raining cats and dogs. 土砂降りだ。
  • it’s a piece of cake. 朝飯前だ

このブログでもたくさんのイディオムを紹介していますので、そちらも合わせて見てくださいね!

 

よく使うPhrasal Verbs一覧

こちらでは、これまでに記事で紹介したPhrasal Verbsの記事をリンク一覧にしました。

Phrasal Verbsは数が多いので、一度にまとめて書くことができないのですが、例文と一緒に紹介していますので、下記のリンクからご覧ください。

まだ終わっていないところはこれからの記事で紹介しますので、少々お待ちくださいね。

ここで紹介しているPhrasal Verbsは、ほんの一部で、ひとつのPhrasal Verbsを取り上げても、たくさんの意味がありますので、もっと詳しく知りたい方は、辞書を使って意味を調べてみてくださいね。

 

 

画像の右クリックはできません
タイトルとURLをコピーしました