今回紹介する「使える英語フレーズ」は、
- 白状する
を意味する英語です。
〜を白状するって英語でどう言うの?
何か自分がしたことなどを人に白状する時、告白する時に使われる表現です。
own up to+【事柄】の場合
- own up to + 事柄
to〜の後ろに「事柄」が来る場合は、
- 〜を告白する
- 〜したことを認める
という意味になります。
例文で見てみましょう
- Jane finally owned up to eating my ice cream.
ジェーンはやっと私のアイスクリームを食べたと白状した - I know you broke the window.Just own up to it.
あなたが窓を壊したのは分かっているのよ。 - I know you broke the window. Just own up to it.
あなたが窓を壊したのは分かっているのよ。白状しなさい! - He should own up tothe reality.
彼は現実を受け入れるべきだよ!
own up to+【人】の場合
- own up to + 事柄
to〜の後ろに「人」が来る場合は、
- (人)に対して何かを認める
- (人)に白状する
という意味になります。
具体的な内容を示したい時は、
- about+事柄
- that+事柄
を使います。
例えば・・・・
- Rick owned up to his mother about breaking the window
リックは母親に窓を割ったことを告白した - I want you to own up to me thatyou broke the window.
あなたが窓を壊したということを、私に白状してほしい
白状しろよ! は英語でどう言うの?
「白状しろよ」を表す英語フレーズをいくつか見てみましょう。
Just own up to it!
さきほど紹介した own up to を使った表現です。丸暗記してしまいましょう!
- Just own up to it!
白状しろよ!
友人同士のカジュアルな場面や 親が子に対してなどにも使われます。
- If you did something, just own up to it!
もし何かしたなら、白状しろよ
Spit it out!
spitは「ツバを吐く」という意味の動詞です。
spit out で 吐き出すという意味になりますが、
口語では
- Spit it out
で
- 白状しろよ
- 言っちゃえよ
というような意味で使われます。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!