今回の時事英語のテーマは「選挙」です。
10月31日(日)は衆議院選挙ですね。皆さんは投票に行かれてますでしょうか?
私は恥ずかしながら若い頃は面倒だと思って投票に行かないこともありました。。。が、それで政治に対して文句を言っていてもしょうがないと思い、10年以上は選挙は欠かさず投票に行っています。
というわけで、今回はそんな「選挙」に関する英語表現や英単語をまとめてみたいと思います。
まずは絶対に押さえておきたい基本的な英単語をまとめてみましたよ!
いかがでしょうか?
耳慣れない単語もたくさんあるかもしれないですね。
選挙演説は campaign speech または stump speech と言われますが、stump(切り株)というのは不思議な感じがしますね。
実は昔は切り株の上に乗って選挙演説を行っていた、、、ということから、stump speech とか on the stump という表現ができたようですよ。面白いですね。
では、次によく使われる慣用表現を紹介していきます。先ほど紹介したものと重複するところがありますが、具体的な活用例と共に紹介しておきますね。
vote for 人 in an election は、「選挙で〜に投票する」という意味の表現です。
I will vote for him in the next election.
僕は次の選挙で彼に投票するつもりだよ。
上記の「選挙で〜に投票する」という時に合わせて使える表現です。
意味としては
というようなニュアンスになります。
I voted for him in the election based on my stance against nuclear power.
選挙で私は脱原発の立場から(原発に反対する立場から)彼に投票しました。
「過半数の議席を獲得する」というのはとても重要なポイントですね。
英語では次のように表現することができますよ!
The ruling party failed to win a majority of seats in this election.
与党は今回の選挙で過半数の議席を獲得できなかった。
「○%の票を獲得する」という意味の英語です。
That new party got more than 15 percent of the vote in the last election.
その新しい政党は前回の選挙で15%の票を獲得した。
このブログでは他にも時事英語を色々と紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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