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です。
昔は、企業に勤めていると「副業禁止」という規則があったものですが、最近では、企業側が「副業」を奨励するケースも出て来たり、ネットを通じて気軽に「副業」を始める人も増えたりしていますね。
今回は、「副業」に関する英語表現を色々見ていきたいと思います。
まずは「副業」って英語でどう言えば良いでしょうか?
いくつかよく使われる表現を紹介します。
日本語でも「サイドビジネス」ということがありますね。
本筋とは違うので side という形容詞が使われています。
side jobや side businessは日本語的にもわかりやすいと思いますが、side hustle はどうでしょうか?
hustle は日本語でも「ハッスルする」なんていう表現がある通り、
というような意味があります。
また 2つめの・・・という意味で second jobも使われます。
例文を見てみましょう
どれをよく使うのか米国人の先生に聞いてみました。最近は圧倒的によく使われるのは
だそうです。
今っぽい表現をしたい場合は、side hustle を使うと良いですね。
先ほど紹介したもの以外にも「副業」を表す英語フレーズがあります。
He moonlights as an online English teacher at night to pay the rent.
彼は家賃を払うために、夜はオンライン英会話の講師をしているんだ。
以外ですが 月の光 を意味する言葉に
という意味があるんですね。
Cambridge Dictionaryでも定義を見て見ました。
to work at an extra job, especially without telling your main employer:
(訳)特に本業の会社に内緒で別の仕事をすること。
なぜ moonlight というのかというと、昼間の仕事とは別に夜(月の光の下で)仕事をするというところから来ているのですね。
例文を見てみましょう
また、副業をしている人のことを
と言う風にいうこともあります。
同じアメリカ人の先生に聞いてみたところ、moonlightは以前はよく使われていたようですが、最近あまり使われることは少なくなってきたと言っていました。
でも間違いではなく、moonlightと表現したとしても問題ない、、ということです。
でも side hustleの方がよく耳や目にするとのことでしたよ!
では、最後についでに覚えたい「副業」に関連した英語表現をいくつか紹介したいと思います。
いくつか例文を紹介しておきます。
このブログでは他にも様々な英語表現を紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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