今は写真を撮影した後にPhotoshopやLightroomなどを使って加工したり、アプリで加工するのが当たり前になってきていますが、皆さんは写真加工を英語でどう表現するかご存じでしょうか?
今回はそんな写真加工に関する英語表現を紹介していきたいと思います!
まずは、基本となる「写真加工をする」を英語でどのように表すのか紹介したいと思います。
写真を加工する時は、edit(動詞)を使うことが多いかと思います。
また、写真加工ソフト Adobe のPhotoshop はそのまま動詞としても使われているそうです。
例えば・・・
こちらは、photoshop以外のソフトで加工するとしても、photoshop が動詞的に使われることがあるそうですよ。それだけPhotoshopが圧倒的にメジャーだってことですね。
様々なアプリがあるので、有名なものはそのままアプリ名で通じますね。
一般的な写真加工アプリと言いたい場合はこちらの表現が使えます。
プロが使うフレーズですが、「後で編集で修正するよ」という時に使うフレーズがあります。
こちらで使われている post ですが、
post production ポストプロダクション の意味で、いわゆる日本の業界で言うところの「ポスプロ」です。
写真だけでなく、映像でも使われ、「編集で修正します」という意味で使われます。
写真加工といっても色々ありますね。
色を明るくしたり、シャープにしたり、不要なものを消したり、最近は小顔にしたり、スリムに見せたり、、、ということもできちゃいます。
というわけで、そんな色々な写真加工方法を英語でどう言えばいいのかをまとめてみました。
サイズを変更する時は、resize を使います。 to ○%を使えば、拡大でも縮小でもOK!
他にも、拡大するはenlarge を使うこともできます。
ちなみに、サイズではなく、画像を圧縮する場合は、compress を使います。
写真やイメージを切り抜く場合は、crop を使いいます。
不要な部分を消す、、、という場合は、erase や remove を使うと良いですね。
露出補正やホワイトバランス、コントラストなど様々な画像の加工に使えるものをまとめてみました。
調整するは、adjust や、補うという意味の compensate を使うと良いでしょう。
またレベルを上げる時は increase、下げる時はdecrease でOKです。
次のような機能名を参考にしてください。
アプリで、顔を修正して、小顔や美肌、デカ目にする、、、というのは英語でどう言えばよいのでしょうか?
次のようなフレーズを参考にしてみてください。
または、make を使う表現も使えますよ!
いかがでしたでしょうか?参考にしていただけたら幸いです!
今はもっともっと色々な加工ができると思うので、また思いついたらこちらに追記していきますね。
このブログでは様々な英語表現を他にも紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→様々な英語表現
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