【使える英語フレーズ】I couldn’t agree moreって同感なの?同感じゃないの?

今日紹介する使える英語フレーズは・・・

  • I couldn’t agree more!

否定型 couldn’t を使っているので、agree(同意)できない?と思ってしまうかもしれませんが、、、

実は全くの正反対の意味なんですね。

詳しく見てみましょう!

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「全く同感だ!」って英語でどう言うの?

I couldn’t agree more! という表現は、相手が言ったことに対して、自分も全く同じ考えだ、同意する、、、と言いたい時に使える表現です。

I couldn’t agree more.はどういう意味?

agree = 同意する という意味ですね。

I could not agree だと「同意できない」という意味になるのですが、moreが付くことによって反対の意味になるんですね。

つまり、

「これ以上同感できないほどに、同感している」

「心から同意する

というようなニュアンスになります。

日本語に訳すと

  • 全く同感だ
  • 本当にその通りだ

というような意味になります。

会話例で見てみましょう!

The movie was really good, but I didn’t like the ending.
映画はすごく良かったけど、エンディングは気に入らなかったよ

I couldn’t agree more! It should have been a better ending.
全く同感よ。もっといいエンディングがあったはずだわ。

 

ほかにもある「全く同感だ」を表す英語フレーズ

ほかにも「全く同感だ」を表す英語フレーズがありますので、合わせて紹介しておきます。

  • I totally(又は completely) agree with you.
  • I agree with you 100%.

どちらも「全く同感です」という意味を表します。

会話例を見てみましょう!

I think we deserve more praise.
私達もっと褒められても良いと思うわ

I totally agree with you. We gave it our all.
全く同感だよ。僕達は全力を尽くした。

We can reward ourselves, right?
自分たちにご褒美あげてもいいわよね?

I agree with you100%. Let’s celebrate!
100%同意するよ。お祝いしよう!


このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→使える英語フレーズ

 

SHIO

80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。 大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。 その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。 現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。 最近受けたTOEICは920点。

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