「かき氷を食べたら頭がキーンとする」は英語で何て言う?

蒸し暑い日々が続いていますね。
私はアイス魔神なので、1日1個はアイスを食べてしまうんですが、皆さんはどうでしょうか?

アイスクリームやかき氷など冷たいものを食べた時に頭がキーンってした経験ありますよね?

私は、アイスクリームではあまりその症状は出ないのですが、かき氷では毎回苦しまされています。

 

というわけで、今日は

「かき氷を食べたら頭がキーンってするんだよね。」

英語で言ってみましょう!


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”冷たい物を食べて 頭がキーンってする”を英語で言うと?

英語では、get a brain freeze

頭がキーン・・・ってそもそもどういう状況なんだ??と思いますが、英語で説明してみますね。

A sharp headache caused by eating or drinking something cold too quickly.

日本語訳:冷たいものを食べたり飲んだりしたときに起きる鋭い頭痛

 

まさに、、、という感じですね。

この状況を英語では次のように表現されます。

  • get a brain freeze 頭がキーンとする

例文で見てみましょう!

例文
  • I always get a brain freeze when I eat a snow cone.
    私はかき氷を食べるといつも頭がキーンとなる
  • I got the most horrible brain freeze ever when I gulped the entire McShake in just a few seconds.
    マックシェイクをほんの数秒で飲み干したら、これまでにないほど酷く頭がキーンとなった

brain freezeの別の意味

この”brain freeze”には「思考停止」の意味もあるそうです。

Cambridge Dictionary による定義を見てみましょう。

an occasion when someone cannot think clearly, or cannot remember something.
(訳)考えがまとまらなかったり、思い出せなかったりすること。

例文を見てみましょう。

例文
  • Unexpectedly she got a brain freeze in the meeting, and could not answer her boss’s question.
    予期せずして彼女はミーティング中に思考停止に陥り、上司の質問に答えることができなかった。

 

いかがでしたでしょうか?

これから益々冷たいものが欲しくなる季節に突入しますが、brain freezeにはくれぐれもご注意くださいね!

 


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→使える英語フレーズ

SHIO

80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。 大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。 その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。 現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。 最近受けたTOEICは920点。

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