【使える英語フレーズ】〜は自分に向いていない:I’m not cut out for 〜
今日のフレーズは
- I’m not cut out for 〜
〜は自分に向いていない
です。
誰でも得意・不得意はありますが、
「こういう仕事は自分に向いていないんだよね」とか
「私はスポーツには向いてないのよ」なんて言いたい時に使えるフレーズです。
I’m not cut out for 〜 : 〜は自分に向いていない
- 〜が自分には向いていない。
- 〜は生まれつき得意ではない。
というような場合に使える表現です。
例文を見てみましょう!
【例文】自分自身について話す
- I’m not cut out for management.
私は経営には向いていない。 - I’m not cut out for this job. So I decided to quit.
私はこの仕事に向いていない。だから辞めることにしたよ。
もちろん自分のことを言うだけでなく、他人についても同様に使うことができます。
【例文】他人について話す
- I think he’s not cut out for business.
彼は商売にstrong>向いていないと思います。 - She may not cut out for team sports.
彼女は団体競技に向いていないかもしれません。
注意点としては、このフレーズは、否定を伴う場合にのみ使えるということです。
not cut out for で「向いていない」となります。
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→使える英語フレーズ
SHIO80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。
大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。
その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。
現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。
最近受けたTOEICは920点。
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