“hiccup”という単語の意味は、よく知られていると思いますが、”しゃっくり”ですよね。
でも、こんな風な使われ方もします!
日本語にすると
「調査に”ちょっとしたしゃっくり”!?があってゴメンナサイ?」
一体どう言う意味なんでしょうか?
実は、この“hiccup”には別の意味があります。
ではどんな意味なのか見ていきましょう!
「しゃっくり」ではないとしたら、何なのか・・・
Cambridge Dictionaryの説明を見てみましょう!
によりますと
a loud noise that you make in the throat without wanting to, caused by a sudden tightening of a muscle just below the chest and usually happening repeatedly
(訳)望んでいないのに喉から出る大きな音。胸のすぐ下にある筋肉が突然締め付けられることで起こり、通常は繰り返し起こる。
こちらはもちろん しゃっくり のことですね。
しかし、もう1つ意味が書かれていましたよ!
a problem that delays or interrupts something for a while, but does not usually cause serious difficulties:
(訳)何かを一時的に遅らせたり、中断させたりするが、通常は深刻な問題を引き起こさない問題。
つまり、
「一時的 あるいは ちょっとした問題や進行の妨げ」という意味になります。
日本語に訳すと「一時的な中断・ちょっとした問題」で良いかと思います。
冒頭の例文に戻りましょう。
他にもいくつか例文を挙げてみます。
いかがでしょうか?
主にイギリス英語でよく使われる表現だそうですが、アメリカでも使っている人がいたので、問題なく使える表現だと思います。
ついでに、hiccup(しゃっくり)を使った慣用表現をいくつか紹介します!
日常的に急にしゃっくりが出たらこう言いましょう!
しゃっくりが止まらない時には・・・
ちなみに皆さんは、instant cure for hiccups(しゃっくりを即座に止める方法)って知っていますか?
いくつか英語で例を挙げていきたいと思います。
これは海外のサイトに書かれていたものなので、日本で一般的に言われているものと同じものもあれば、全く違うものもありますね!
絶対効かなそうなものもありそうですが、色々試してみると意外なものが効果があるかもしれません!
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→使える英語フレーズ
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