ビジネスにおいても、恋愛においても、日常生活においても、「呑み込められない・受け入れられない条件」について話すことってよくありますよね?
例えば・・・
休日出勤があるなんて受け入れられないよ。
そんな会社には行きたくない。
とか、、、
隣で人が煙草を吸うのはあり得ない!
喫煙者と同席は無理よ。
などなど、、、
今回は、自分なりの「受け入れられない条件・のみ込めない条件」を話したい時に使える英語フレーズを紹介したいと思います!
まずはシンプルに、accept(受け入れる)の形容詞 acceptable の否定型 unacceptable を使った表現を紹介します。
Collins Dictionaryでの定義を見てみましょう
If you describe something as unacceptable, you strongly disapprove of it or object to it and feel that it should not be allowed to continue.
“unacceptable” と表現する場合は、そのことを強く否定したり、異議を唱えたりして、継続させるべきでないと感じていることを指します。
例文を見てみましょう。
※こちらの英語音声は、すべて音読さんで作成しています。
ちょっと硬い表現ですが、
という意味になります。
というような形で使いますね。
先ほど紹介した unacceptable condisions というと少し硬い表現になってしまいますが、日常会話でカジュアルに使うこともできる便利な表現があります。
です。
deal は取引という意味がありますが、そのdeal を 破るもの(breaker)という意味になり、
のように訳すことができます。
この表現は、ビジネスにおいてだけでなく、恋愛や日常生活でも使うことができる表現です。
もっと、日常会話で日本語的な表現にするならば
○○がネックだ
○○はアウトよね。
みたいな感じをイメージすると良いかもしれません。
シーンによって様々な訳し方ができますので、例文で見ていきましょう
※例文で使用している英語音声は、すべて音読さんで作成しています。
いかがでしたでしょうか?
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→使える英語フレーズ
ロシアとウクライナの和平交渉が行われていますが、unacceptable conditions や deal-breakers が多い場合は中々出口が見えないかもしれません。
ウクライナの人々が安心して暮らせるようになることを祈るばかりです。
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