以前にもSNSで使われるワードを紹介したのですが、今回もまたいくつかのSNSワードを英語でどう言うのか、紹介していこうと思います。
今回は日本語でよく使われるSNS用語を英語でどう表現するのか、、、を紹介しますよ!
日本でもよく耳にする言葉を英語で表してみましょう!
トレンド入りは、twitter上で短期間に多くの話題を集めたハッシュタグやキーワードを指しますね。
英語では
と言います。
元々は「流行している」「話題になっている」という意味ですね。
What is the most trending tweet right now?
今いちばんトレンドにあがってるツイートって何?
みたいな感じで使うことができます。
もちろんツイートやハッシュタグだけでなく、動画やニュースなどにも使えますよ!
次は「バズる」です。
日本語では、短期間に爆発的に話題となり、たくさんの人の注目を集めること を意味しますね。
英語では
が使われることが多いです。
viral は、「ウィルスの」「ウィルス性の」という意味の形容詞ですが、多くの人に伝染するように話題となるということで、go viral が使われています。
Her video has now gone viral, with millions of views.
彼女の動画は現在、何百万回と再生されてバズってるわ。
また、先ほど紹介した“trending”を使っても似たようなニュアンスになりますし、シンプルに extremely popular と言っても良いでしょう。
または、blow up を使うこともあります。
My new video is really blowing up!
ボクの新しい動画がすごくバズってるんだ。
「炎上」「炎上する」は英語でどのように表現されるでしょうか?
元々 flaming は「燃え立つ」「熱烈な」という意味の形容詞ですが、インターネット用語では、攻撃的だったり、問題となるような投稿や書き込みをする行為を表します。
I heard his blog is flamed.
彼のブログが炎上してるって聞いたわ。
また、インターネット上で複数の人間が、コメント上で怒りや批判、中傷などを互いにぶつけ合うような状況「炎上騒ぎ」のことを
と呼びます。
We have to do something about this flame war.
この炎上騒ぎを何とかしなければ・・・
インターネット上でわざと人が不快になることを書いたり、攻撃したりする人のことを「荒らし」と言いますね。
英語ではこんな風に言います。
troll は元々 トロールは元々北欧の童話などに登場する巨人の妖怪というか、妖精というか、、、なんですが、乱暴で怪力、おおむね醜い姿で描かれることが多い生き物なんですよね。
なので、そういった乱暴でその場をぐちゃぐちゃにしちゃうところから、troll という言葉が使われるようになったわけですね。
You should ignore these trolls.
こういう荒らしは無視した方がいいわ。
例文を紹介します。
ついでに「アンチ」についても見てみましょう。
英語で「アンチ」は
です。
hate (憎む・嫌う)という動詞から、「憎む人」というhater が使われます。
よく使われる慣用句であり、テイラー・スウィフトの歌の歌詞にもあったフレーズですが
というのがありますね。
You should ignore haters.
アンチは無視しておけよ
という感じで使われます。
SNS関連の英語についてはまたこれからも機会を見てまとめていきたいと思いますので、またチェックしてみてくださいね!
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください!
→様々な英語表現
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