今回のテーマは
お悔やみを言う時の英語表現
です。
あまり考えたくない状況ではありますが、親しい友人や会社の同僚、知人にご不幸があったとき、葬儀に参列した時にどのような言葉をかければ良いのでしょうか?
お悔やみを言う時の英語表現
訃報に関する英語
お悔やみ は、英語で condolence(s) 、葬儀は、“a funeral” と言います。
「誰かが亡くなる」という表現ですが” die ” は直接的すぎるので、避ける場合が多く、よく使われるのは、”passed away ” という表現です。
- pass away 亡くなる
- a funeral お葬式
- condolence(s) お悔やみ
例文
- My grandfather passed away last month.
私の祖父が先月亡くなりました。 - Lots of people attended his funeral.
多くの人が彼の葬儀に参列した。 - Please accept my sincere condolences.
謹んでお悔やみを申し上げます。
では、ここからはお悔やみの言葉としてよく使われる表現を紹介していきましょう。
お悔やみの言葉 Condolences
- I’m very sorry for your loss.
心からお悔やみ申し上げます。 - Please accept my sincere condolences.
謹んでお悔やみ申し上げます。 - I’ll miss him/her.
彼(彼女)が恋しくなるでしょう - He/She will be greatly missed.
みんな彼(彼女)がいないと寂しくなります。 - Our thoughts are with you.
深い悲しみをお察しいたします。 - He/She was a wonderful person.
彼(彼女)は素晴らしい方でした。 - I will pray for you and your family.
あなたとご家族のために祈ります。 - He/She was greatly loved by everyone who knows her.
彼(彼女)を知る人は皆 彼(彼女)が大好きでした - You and your family have my deepest sympathy.
ご遺族の皆様に深い哀悼の意を表します。 - Our thoughts are with you.
悲しみをお察しします。 - Let me know if there’s something I can do.
私に何かできることがあれば言ってください。 - Words cannot even begin to express our sorrow.
我々の悲しみは言葉で言い表せません。 - We are always here for you.
私たちはいつでもあなたと共にいます。
これらは直接葬儀で言うこともできますし、カードへのメッセージとして、あるいは、Eメールなどにも使えますので、参考にしてください。
このブログでは他にも様々な英語表現を紹介しています。
→様々な英語表現
SHIO80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。
大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。
その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。
現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。
最近受けたTOEICは920点。
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