今日紹介する「使える英語フレーズ」は
です。
「留守を守る」「留守を預かる」と言っても、日本語でもニュアンスによってちょっとずつ意味が違う場合がありますよね。
様々なシーンが想定できますが、英語ではどのように表現できるでしょうか?
日常会話でよく使われる表現を見ていきましょう!
句動詞 look after は「〜の世話をする」「〜の面倒を見る」という意味があります。
似たような表現で take care of も「〜の世話をする」「〜の面倒を見る」という意味があります。
この2つは、ほぼ同じ意味です。
微妙なニュアンスの違いはあるかもしれませんが、あまり気にすることはないと思います。
例えば
は、「家のケアをする」「家を預かる」
と言う意味ですが、ここに
のように「誰かがいない間」という条件がつくと「留守を預かる」
という意味になります。
次は日常会話で使われるイディオムを紹介します。
down はあってもなくてもOK。
Cambridge Dictionaryによる定義はこちら!
to have responsibility for something while someone is absent:
(訳)誰かが不在の間、何かの責任を負うこと。
fort の意味は「砦」や「要塞」です。
hold、hold downは「保つ」という意味がありますので、hold down the fort で「砦を保つ」「砦を守る」という意味になります。
そこから、
という意味で使われるイディオムとなっています。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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