「マジで?」「嘘でしょ?」を表す英語というと ”Really?”が思い浮かぶ方も多いかもしれませんが、実はそれよりもよく使われるフレーズがあるんです。
今回はそんなフレーズを紹介します!
様々な場面で「マジで?」「嘘でしょ?」というような表現を使いますよね。
英語で最もよく使いがちなのは
ではないでしょうか?
もちろん Really? は最もよく使われる表現であることには違いないのですが、ネイティブが使う表現はこれだけではありませんね。
Really? 以外の他の表現を見ていきましょう
人から驚くような話を聞いたり、見たりした時に使われる表現です。
ネガティブな話だけではなく、嬉しいことがあった時にも使われますよ!
「本気?」「マジで?」のようなニュアンスでよく使われますね。
I’m getting married next month.
来月結婚するんだ
Seriously? That’s amazing!
本気か? それは素晴らしいね!
この場合の Seriously? は
という意味になります。
さらに「嘘でしょ?」「冗談でしょう?」のように強調したい場合は
You can’t be serious.
嘘でしょ?
と言うこともできます。
No way! という表現もよく使われますね。
「マジで?」「信じられない」というようなニュアンスで、トーンや言い方によってポジティブにもネガティブにも使えますよ!
「マジで?」=「スゴイ!」というようなニュアンスに近いですね。
I got the promotion!
昇進が決まったの
No way! Congratulation! I’m so happy for you!
マジで? おめでとう!私も嬉しいわ。
「マジで?」=「まさか!」「ありえない」というようなニュアンスです。
Do you think she left Ted?
彼女テッドと別れたと思う?
No way! I saw them together yesterday.
まさか!昨日彼らが一緒のところを見たよ
No wayは、「マジで?」以外でも「絶対に嫌」という場合や、「絶対にない!」という意味で使われることもありますよ!
Would you ever do such a thing again?
またお前はこういう事をするんじゃないのか?
No way! I won’t.
まさか! しませんよ
「そんなことあり得ない!」という意味で使われます。
be以下の文章は省略されていますが、聞いた内容を受けて It can’t be 〜 (〜なんてあり得ない)という風に使われます。
Hi, Lizzy. I just came back from NY.
やあリジー。NYから戻って来たよ。
It can’t be! You were in Manhattan this morning, weren’t you?
あり得ないわ!あなたは今朝マンハッタンにいたわよね?
上記の例では、そんなに早くNYから戻って来るなんてあり得ない!ということを表しています。
いかがでしたでしょうか?
状況や前後の会話で意味やニュアンスが変わってきますので、それぞれの状況に応じて使ってみてくださいね。
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