今日のテーマは「栄養素」です!
英語でビタミンはVitamin (発音はヴァイタミンで頭にアクセント)ですが、タンパク質や炭水化物など栄養素について英語で言うことができますでしょうか?
というわけで、様々な栄養素を英語でどう言うのか、まとめてみましたよ!
栄養に関する英単語は色々あります。
まずは基本となる5代栄養素を英語でいってみましょう!
発音は、プローティン って感じです。(ロにアクセント)
お肉や魚、卵、大豆などに含まれる栄養素で、身体を作る主成分です。
タンパク質(蛋白質)は、筋肉を鍛えてる人には欠かせないもので、最近はダイエットで重要な栄養素として商品化されているので日本語としても最近は定着しているのが プロテインです。
力やエネルギーとなるのが糖質・炭水化物です。
英語では、 carbohydrate です。
お米やパン、パスタなどの麺類に多く含まれていますが、摂りすぎは肥満につながるので注意が非常!
糖質制限ダイエットは、low carb diet と言われます。
糖質同様に力やエネルギーの元になりますが、摂りすぎに注意が必要なのが 脂質です。
lipid は fat も含む脂質という意味になるそうです。生化学分野で使われる表現だそうなので、通常の食品に含まれる脂質を話したい場合は、fatで良いかと思います。
vitamin は健康維持、体調管理には欠かせない栄養素ですが、ほぼ体内で作ることができないそうなのです。
発音は「ビタミン」ではなく、カタカナで書くと「ヴァイタミン」みたいな感じで頭にアクセントです。
VItamin A, Vitamin B, Vitamin C, Vitamin Dなどがありますね。
ミネラルも健康維持・体調管理に欠かせない栄養素ですね。
ミネラルには、カルシウム、鉄、ナトリウムなど16種類があるそうです。
海藻、キノコ、豆類などの植物性食品に多く含まれる食物繊維。
英語では、dietary fiber と呼ばれます。
抗酸化作用(antioxidative effect)が強く、活性酸素(active oxygen)などの有害物質を無害な物質に変える作用があると言われています。
赤ワインやブルーベリーなどに含まれるアントシアニン(anthocyanin)や、お茶などに含まれるカテキン(catechin)などがポリフェノールの仲間です。
葉酸(folic acid)は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンのひとつです。
オメガ3脂肪酸(omega-3 fatty acid)
EPAやDHAなど、脂肪が多い魚(サケ、 マグロ、マス)や甲殻類(カニ、ムール貝、カキ)のような海産物に含まれています。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ栄養素は色々ありそうなので、思いついたら追記していきたいと思います。
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