2月20日の全豪オープンテニスで大坂なおみ選手が2度目の全豪優勝を成し遂げました。これで彼女のグランドスラム優勝は4回目!
すごい快挙ですね。まだ全仏やウィンブルドンでは優勝していませんが、彼女なら全仏、ウィンブルドン、そしてオリンピックでの金メダルも夢ではありません。
第2のセリーナ・ウィリアムズとして、長期的な女王に君臨する可能性がありそうですよね?
というわけで、今回はそんな大坂選手の優勝について英語で話すために、役立ちそうな単語やフレーズを紹介していきたいと思います!
テニスの試合は、tounament と表現されます。日本語でもトーナメントと言いますね。
championship は、いくつか意味がありますが、優勝決定戦として使う時もあれば、選手権として使われることもあります。
グランドスラムは、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンと年間で4つあります。改めて英語で言ってみましょう!
win 〜 ということで「〜を勝ち取る」という意味になります。
また、beat 〜 を使うことで、「〜に勝利する」と言うことができます。
では、準優勝したBrady選手側から言ってみましょう。
lose to を使うことで、「〜に負ける」と言う表現になります。
fell toを使っても同じ意味になります!
また、runner-up は準優勝という意味になります。
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決勝については先ほどの例文にも出て来ましたが、改めて紹介しつつ、決勝以外の試合について、どう言うのかも合わせてみてみましょう。
そのほかテニスの試合に出てくる英単語も見ておきましょう!
冒頭にも書きましたが、大坂選手は全米2回、全豪2回の計4回のグランドスラムタイトルを獲得しました。
もし、全仏、ウィンブルドンでタイトルを取ると、4つのグランドスラムでタイトルを取る生涯グランドスラムを達成することになります。
生涯グランドスラムは、英語では career grand slam と呼ばれます。
男子では全豪オープンのコートの名前にもなっているロッド・レーバーやアガシ、現役のフェデラー、ナダル、ジョコビッチなど8人。女子では同じく全豪オープンのコートの名前になっているマーガレット・コート、ナブラチロワやグラフ、シャラポワ、そしてもちろん現役のセリーナ・ウィリアムズ選手など10人。
ここに次に加わるのはナオミに違いない!と思ってしまいますね!これからも注目して見ていきましょう!
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