今日紹介したい表現はこちらです。
人間関係において、「仲がいい・悪い」を表す英語です。
英語で仲が良い・悪いと言いたい場合は、どのように言えば良いでしょうか?
単純に仲が良い・悪いというだけでなく、「(関係性が)うまくいく」「ウマが合う」「犬猿の仲」など、
それぞれ英語ではどう表現するのかを見ていきましょう!
「仲が良い(仲がいい)」と言いたい時は、
という表現を使うといいですね。
日本語で言うところの
家族や親戚との親しさも表すことができ、友人との関係の場合などでもによく使われます。
I am close to my parents.
私は両親と仲が良い。
また、「親しい友人」と言いたい時は
で良いでしょう。
He and I were close friends in high school.
彼とは高校の時仲が良かったんです。
反対に「家族とはあまり仲が良くない」という場合。
「仲が悪い」とまで言わなくても
がよく使われます。
I’m not close to my brother.
兄弟とはあまり仲が良くないんです。
「〜と仲良くする」と言いたい時には、こちらの表現がいいでしょう。
友人・同僚・ご近所さん等との関係を表す時に使える一般的な表現です。
意味としては
というニュアンスになります。
I can always get along with anybody.
私はいつも誰とでも仲良くできます。
They are getting along with each other.
彼らはお互いうまくやっている。
否定形を使えば「うまくやれない」「仲が悪い」という意味になります。
He can’t get along with his neighbors.
彼は近所の人たちとうまくやれない。
好きなものが似ていたり、思考が似ている時に
「ウマが合う」という言い方をしたり、「意気投合した!」という表現をしますね。
英語ではこんな表現を使うことができます。
日本語にすると
He and I hit it off when we first met.
彼と私は初めて会った時に意気投合したの。
You two seem to be hitting it off!
あなたたちウマが合うみたいね。
日本語でも「犬猿の仲」といいますが、英語でも似た表現があります。
とっても仲が悪い・相性が悪いことを、「猫と犬みたい」と表現します。
確かに、猫と犬の方が喧嘩しているイメージがありますね。
They always fight like cats and dogs.
彼らはいつも犬猿の仲だ。(会うたびに喧嘩してる)
いかがでしたでしょうか?
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
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