【使える英語フレーズ】get the short straw 貧乏くじを引く

皆さんはくじ運はある方でしょうか?
私は、、、、ある方とは言えないですね。残念ながら。。。

さて、今回紹介する使える英語フレーズ・イディオムはこちらです。

  • get the short straw 貧乏くじを引く

すごくわかりやすい表現ですが、イメージできますでしょうか。

くじを引いたら、自分だけが短いストローだった。ハズレを引いた。。。という状況ですね。

では具体的に使い方を見ていきましょう!

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get the short straw 貧乏くじを引く

get the short straw は、日本語で言う「貧乏くじを引く」という意味の表現です。

何人か人がいる中で、自分だけが損な役回りをすることになったり、一番辛い立場になってしまったり、、、というような状況ですね。

日本語訳としては

  • 貧乏くじを引く
  • 損な役回りになる

draw the short straw でもOKです。日本語の意味的にはこちら(draw=引く)の方がわかりやすいかもしれないですね。

では、具体的な英文例を見てみましょう。

  • I got the short straw again. Why me?
    また僕が貧乏くじを引いたよ。何で僕なの?
  • Tom drew the short straw and had to clean the bathroom.
    トムは貧乏くじを引いて、お風呂場の掃除をしなきゃいけなかった。

いかがでしょうか?

では宝くじやLOTOのような実際のくじを何というでしょうか?

関連表現を見ていきましょう。

くじに当たる・外れるを英語で言うと?

くじ は英語では、lottery ですね。

    • くじに当たる win the lottery
    • くじに外れる lose the lottery
    • 宝くじを買う buy a lottery ticket(some tickets)

例文を見てみましょう。

  • I bought some lottery tickets last months.
    先月 宝くじを何枚か買ったよ
  • I have never won the lottery in my life.
    私は人生で一度も宝くじに当たったことはないわ。

このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!

→使える英語フレーズ

SHIO

80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。 大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。 その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。 現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。 最近受けたTOEICは920点。

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