【使える英語表現】leave a bad taste in someone’s mouth 後味が悪い
今日紹介する使える英語慣用句はこちら!
- leave a bad taste in one’s mouth
自分が体験したことや人に対して、マイナスイメージを持ってしまう時や、後味が悪い時に使える表現です。
詳しく見ていきましょう!
leave a bad taste in one’s mouth 後味が悪い
Cambridge Dictionaryによる英語の解説です。
1.to give one a negative impression (based on something that has already happened).
2.to leave a bad feeling or memory with someone or something
日本語訳
- (以前に起こった事によって)マイナスイメージ・悪い印象を与える
- 人や物・事柄に対して、悪い印象や記憶を残すこと。
日本語訳にすると
という観じです。
日本語だと「悪い印象がある」というより、「良い印象がない」という言い方をすることの方が多いかもしれないですね。
例文を見てみましょう。
- The hotel I stayed in left a bad taste in my mouth.
I don’t think I’d go back there again.
私が泊まったホテルは良い印象がないわ。
もう泊まることはないと思う。 - The last episode of the TV series left a bad taste in the mouth of all fans.
そのテレビドラマの最終回は、全ファンにとって後味の悪いものだった
- Because of the rude employee, the restaurant can leave a bad taste in the customer’s mouth.
失礼な従業員のせいで、レストランはお客さんに悪い印象を与えてしまう可能性がある
いかがでしたでしょうか。
今年もあと少しで終わりですが、後味が悪いものにならないように、今年中に片付けることは片付けてしまおう、、、と思います。
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→使える英語フレーズ
SHIO80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。
大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。
その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。
現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。
最近受けたTOEICは920点。
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