今日紹介する英語フレーズは weed out です。
weedは、名詞として「雑草」を表す意味としても使われます。
つまり、weed outは、「雑草を取る」というような意味の言葉になるのです。
では、具体的にはどういうことを指しているのか見てみましょう!
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英語の辞書サイトで見てみると次のように説明されています。
Cambridge Dictionaryによる解説はこちらです。
to get rid of people or things that are not wanted
不要な人や物を排除すること という意味になります。
より具体的に言いますと
多くの人や物の中から、必要のないと思われるものを捨てたり、間引いてふるいにかける、、、というようなイメージです。
日本語に訳す時は、状況に応じて合う日本語を探すしかないのですが、例えば・・・・
などというような言葉がぴったり来るかもしれません。
ちょっと分かりづらいかもしれないので、実際にweed outを使った例文を見ていきたいと思います。
We must weed out the applicants who won’t fit our company.
意味:私たちの会社に合わない候補者をふるい落とさなければなりません。
このように、多くの候補者の中から、会社に合わない候補者をまずふるい落とす、というような選考をする時に使うことがあります。
She told me how to weed out my clothes that are not necessary.
意味:彼女は必要のない服を選んで捨てる方法を教えてくれた。
たくさんある衣類の中から、不要なものを選んで捨てる、、、というような場面でも使うことができます。
Caller identification service is very useful to weed out calls from stranger.
発信者番号通知サービスは、見知らぬ人からの電話を除外するのに非常に有効です。
不要なものを除外する、、、という意味で使うことができます。迷惑電話などを除外する、、という時にも使えますね。
いかがでしたでしょうか?
単純に日本語訳する、、、というよりは、weed out のニュアンスを覚えておいて、日本語に訳す時は場面に合うように訳せるとわかりやすくなりますね。
英会話の中で使う時も、「雑草を取り除く」イメージを頭に描くと、しっくり来るかと思います。
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