ゴールデンウィークも後半分を切りました。海外旅行や国内旅行に行った人、里帰りをした人、家でのんびりした人、色々な連休の過ごし方があるかと思いますが、休みが終わって、学校や仕事が始まった時、友人や同僚などと どんな風にゴールデンウィークを過ごしたか、、、を話すことになりますよね!
今回は、他の人の話を聞いた時に、「いいなぁ!うらやましい!」「良かったね!うらやましいよ!」と自然に言いたい時に使える表現を見ていきたいと思います!
辞書で日本語の「うらやましい」を引くと“envy”という単語が出てくることがありますが、これを使うのはちょっと注意が必要です。
envy を使うと「ねたむ」というニュアンスがちょこっと出てきてしまうそうです。
なので、I envy you!というと、言い方によっては「ねたましい。。。」って聞こえちゃうかも。
というわけで、使いたいのはこちら!
Mike : I have been to Hawaii during the break.
Kate:Wow. It must be a lot of fun! Lucky you! I’m so jealous.
Mike: Yeah, It was so amazing!
【日本語訳】
マイク:休み中にハワイに行ってきたよ
ケイト:スゴイ!楽しかったでしょうね。いいなぁ。うらやましいわ!
マイク:うん、素晴らしかったよ。
上記の例文で使っている
も うらやましいのニュアンスを強調する表現です。
「あなたはツイてるね」=「いいなぁ。。。」というようなニュアンスですね。
I’m jealousのさらにくだけた表現で、SNSなどでも使われるのが
です。
あえて「チョー」と書いてみましたが、友達同士のくだけた表現ということで覚えておいてくださいね。
日本語も同じですが、友人に「うらやましい!」って言われた時に「いえ、うらやましがるほどではないですよ!」なんて言わないですよね。
サラっと流すか、「ラッキーだったよ」と肯定するような表現をするかと思います。
英語でも同じです。あえてその言葉を受ける必要はありません。
Henry:You must have enjoyed Hawaii a lot. I’m so jealous!
Lisa: Yeah, I was so lucky. My friend found a good package deal.
【日本語訳】
ヘンリー:ハワイを楽しんだんだろうね。 うらやましいよ!
リサ:ええ。ラッキーだったわ。友達が良いパッケージツアーを見つけてくれたの。
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