【使える英語フレーズ】早い者勝ち・先着順は英語でどう言うの?

今日紹介する「使える英語フレーズ」はこちらです!

  • 早い者勝ちで
  • 先着順で

です。

商品を買うために早朝から並んだり、整理券をもらうために徹夜したり、、、という光景をテレビなどで目にすることがありますが、あれは「早い者勝ち」「先着順」だからですよね。

英語ではどう表現されるでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

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「早い者勝ちで」を英語で言うと?

”早い者勝ち”(adversity)は、英語では、first come, first served と表現されます。

そして、「○○は先着順(早い者勝ち)ですよ」というような場合には、

  • on a first-come,first-served basis

となります。

例文で見てみましょう!

例文

  • Reservations are made on a first-come, first-served basis.
    予約は先着順となります。
  • Tickets are available on a first-come, first-served basis.
    チケットは先着順となります。
  • We handle inquiries on a first-come, first-served basis.
    申し込みは先着順で受け付けます。

抽選の場合はどう言うの?

では、「抽選で」は英語でどう言えば良いでしょうか?

抽選は、英語で “lottery” や ”drawing”と言われます。

というわけで

  • by drawing lots
  • by lottery

という表現が使われます。

ちなみに、抽選券は lottery tickets です。

そして、抽選で当たるは次のように表現します。

  • win 物 in the lottery
  • win 物 in the drawing

例文で見てみましょう!

例文

  • We’ll decide who gets what by lottery.
    誰が何を手にするかは、くじ引きで決めます。
  • I won a gift certificate in the lottery.
    抽選でギフト券が当たりました。
  • I won their concert ticket in the drawing.
    抽選で彼らのコンサートのチケットが当たりました。

このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
→使える英語フレーズ

SHIO

80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。 大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。 その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。 現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。 最近受けたTOEICは920点。

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