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最新のテクノロジーに関連した英単語や熟語|英語ボキャブラリーUP!

今回は、テクノロジーに関連するボキャブラリーをまとめてみました!

以前にパソコンに関連した英語表現をまとめた記事を書きましたが、今回は一般的に使われる最新のテクノロジーに関連した英単語や熟語などを紹介していきたいと思います。

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最新のテクノロジーに関連したボキャブラリー

テクノロジー(technology)は、日々進化(evolve)していますので、それに合わせてボキャブラリーも増やしていかなければいけませんね。

最近はChatGPTなどのAIが熱いですが、こういった最近のトレンドを踏まえながら、ボキャブラリーを見て行きましょう!

AI (artificial intelligence)

もはや一般的になったAIですが、artificial intelligence の略ですね。

日本語に訳す必要もなくなってきていますが、訳すと

人工知能 ですね。

Cambridge DictionaryでAIの定義を見てみると次のように書かれています。

the use of computer programs that have some of the qualities of the human mind, such as the ability to understand language, recognize pictures, and learn from experience
言語を理解する能力、絵を認識する能力、経験から学習する能力など、人間の心の資質の一部を備えたコンピューター・プログラムの使用。

では、AIに関連した英語を見ていきましょう!

generative AI

generative AI は今まさに流行しているChat GPTなどの 生成AIのことです。

生成AIは、次に紹介するディープラーニング(深層学習)を用いて構築された機械学習モデルです。

 

deep learning

deep leaning はそのままディープ・ラーニング、あるいは日本語で 深層学習と訳されます。

人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機会学習手法です。

 

self-driving cars

自動運転車ですね。AIを使って、自動運転を実現する車のことを指します。

smart home

スマートホームは、AIやloTを活用した住宅を表します。家電などをインターネットにつないでスマホなどでコントロールしたり、音声で家電を動かしたり、、、など色々な技術がありますね。

deepfake

日本語でもそのままディープフェイクと呼ばれていますね。AIに基づいた人物画像の合成技術を使ったもので、deep learning(深層学習)fake(偽物)を組み合わせた混成語です。

image synthesis

image synthesis は、 画像合成という意味になります。

  • Image syntesis using AI  AIを使った画像合成
  • Generative AI models for image synthesis 画像合成のための生成AIモデル

generate images

動詞 generate は、生成するという意味を表します。自分で画像を書いたり、制作する場合には使われない単語ですね。

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Internet of Things (IoT)

Internet of Things(IoT)あらゆる物をインターネットにつなぐ、という技術のことで、日本語にすると「モノのインターネット」などと言われるようですが、ピンときませんね。

ふつうに IoT(アイ・オー・ティー)と呼ばれています。

パソコンやスマホ、タブレット端末だけでなく、最近は家電や玄関のドアなど身近なものもネットに繋がっていますね。

 

VR(Virtual Reality)

仮想現実は、VR(Virtual reality) として定着した言葉ですね。

こちらもCambridge Dictionaryの定義を見ておきましょう!

a set of images and sounds, produced by a computer, that seem to represent a place or a situation that a person can take part in.
コンピューターによって作り出される、人が参加できる場所や状況を表しているかのような画像と音のセット。

  • a virtual reality system
  • a virtual reality game

のような形でも使われます。

VR goggles/Headsets

VRを体験するときに身につけるもので、多くはゴーグルのような形をしていて、頭に着けて使いますね。

VRゴーグルは、英語で書くと、VR goggles となります。ヘッドセットも日本語でそのままカタカナ表記で使われますね。

Immersion

immersion「没入感」という意味になります。VRの映像を見た時に本物に見えたり、実際に自分がその場にいるような気持ちになるという時に感じられる感覚ですね。

例文を紹介します。

  • The virtual reality headset created a deep sense of immersion, transporting me to a different place altogether.
    VRヘッドセットは深い没入感をもたらし、私をまったく別の場所に連れて行ってくれた。

AR(Augmented reality)

AR(拡張現実)は、Augmented reality の略です。英語でもARと短縮して言うことができます。

現実の空間にコンピュータで作った画像や情報を合成する技術のことを表します。ポケモンGoやピクミンBloomなどでも使われている技術ですね。

ここで使われている単語 augment は、増強する・増大する・拡大する というような意味となります。

Spatial Mapping

spatial mapping は、空間マッピングという意味です。

拡張現実において、物理的な環境のデジタル表現を作成し、仮想オブジェクトが現実世界と対話できるようにする技術。

Gesture Recognition

gesture recognition は、ジェスチャー認識 という意味になります。

人の手や身体の動きを認識する機能を表します。

 


いかがでしたでしょうか?

また新しいテクノロジーワードが出て来たら追加していきますね。

ChatGPTに関連した記事も書いていますので、合わせてご覧くださいね!

SHIO

80年代洋楽にハマってから英語が大好きになり、高校時代は英語だけで8教科もある某有名女子校の英語科に。高3で英検準1級に合格。 大学に入ると、アルクのヒアリングマラソンなど様々な教材で英語の自主学習を続け、留学や英会話スクールには通わず英語での日常会話に不自由なくできるように。 その後アメリカでの1年の留学を経て外資系企業に就職。欧米人上司や同僚とのコミュニケーションで英語をブラッシュアップ!夫と立ち上げた映像関連の会社では、通訳や翻訳の仕事をすることも。 現在は自分の英語力向上のためオンライン英会話を続けながら、ボランティアで子供たちに英語を教えている。 最近受けたTOEICは920点。

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