I didn’t get the job I wanted, but every cloud has a silver lining. I have more time to focus on my hobbies now. 希望していた仕事には就けなかったが、どんな状況でも良い面があるものだ。 今は趣味に集中する時間が増えた。
When he proposed to her, she was on cloud nine. 彼が彼女にプロポーズした時、彼女は幸せの絶頂でした。
After winning the championship, the team was on cloud nine for days. チャンピオンシップで勝利した後、チームは数日間、大興奮の状態でした。
Save for a rainy day
Save for a rainy day は、直訳すると「雨の日のために蓄える」となりますが、将来の困難や予期せぬ出来事に備えるためにお金や資源を節約しておくという意味を表します。
I always save for a rainy day, just in case unexpected expenses come up. 予期せぬ出費に備えて、私はいつも雨の日のためにお金を貯めている。
My grandparents always taught me the value of saving for a rainy day. 祖父母はいつもいざという時のための貯金の大切さを教えてくれました。
It never rains but it pours
It never rains but it poursは、直訳すると「雨が降るときは必ず集中的に降る」となりますが、意味としては、悪いことや困難な状況が一度に集中して起こることを指します。
悪いことが重なったり、不幸なことが複数連続して起こる場合などに使われます。
I lost my job, my car broke down, and then I got sick. It never rains but it pours. 私は仕事を失い、車も壊れ、それから病気になりました。困難は集中してやってくるものです。
Their business was already struggling, and then the pandemic hit. It never rains but it pours. 彼らのビジネスはすでに苦境に立たされていたのに、それに加えてパンデミックが起こりました。 悪いことは続くものです。
be snowed under
be snowed underは、多忙で手が回らない状態や、仕事や責任に圧倒されている状況を表現する際に使われます。
Don’t worry too much about their argument. It’s just a storm in a teacup. 彼らの口論についてあまり心配しないで。それは些細な問題に過ぎないよ
She tends to make a storm in a teacup over minor problems. 彼女は些細な問題に過剰に反応しがちだ。
A ray of sunshine
A ray of sunshine は、困難な状況や暗い気分の中で希望や喜びをもたらす人や物事などを表します。
直訳すると「太陽の光線」となりますが、比喩的なものとして使われます。
日本語だと「一筋の光」という言い方をしますが、まさにそんな感じですね。
After a long and tiring day at work, spending time with my kids is like a ray of sunshine in my life. 長くて疲れた仕事の後、子供たちと過ごす時間は私の人生においてまるで一筋の太陽の光のようなものです。
Her cheerful personality and positive attitude are always a ray of sunshine in our team. 彼女の陽気な性格とポジティブな態度は、いつも私たちのチームにおいて一筋の光のような存在です。