最近は朝活」をする人も多く、「朝型」の人多くなっているようですね。
皆さんは朝型・夜型どちらでしょうか?
今回のテーマは朝型・夜型 を表現する英語です。
日本語では朝に強い人を「朝型」、夜に強い人を「夜型」という表現をしますが、
英語でも朝型・夜型を表すフレーズがいくつかあります。
よく使われる表現と共に、関連する表現も紹介しますね!
英語で 朝 = morning というのは誰もが知っている英単語ですね。
そこに、person (人) を付けるだけなので超シンプル!
覚えやすいですね。
複数の場合は person の複数形、 people を使えばOKです!
先ほど紹介した a morning person を否定型で使うことで
「朝は苦手なんです」と言うことができます。
an early bird も「早起きの人」として使われることがありますが、他にも意味があります。
2つめの「早く到着する人」の意味の方がよく耳にするかもしれません。
バーやレストランで早い時間に到着するとお酒が半額だったり、割引されるというようなサービス自体をこのように呼ぶことがあります。
よく看板などに書かれているのを見かけますね。
「早起きは三文の得」のような諺も英語に存在しますが、それがコチラ!
worm は ミミズなどの虫のことで、鳥のエサとなるものを表しています。
つまり、早起きした鳥が餌を食べれる = 早起きは三文の得
ということになります。
夜は、もちろん英語で night ですよね。
a night person/night people を使うこともありますが、もっとよく使われるのはこちら!
owl は 梟(フクロウ)を意味します。
フクロウは夜行性なので、ここで owl が使われているんですね。
larkはヒバリです。
ヒバリは朝早くから鳴くということで、「ヒバリと共に起きる」
⇒ヒバリくらい朝早く起きるということを表す表現となりました。
夜遅く起きていること、夜更かしすることは stay up late を使って表現します。
このブログでは他にも使える英語フレーズをたくさん紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
This website uses cookies.