英語で大きな桁の数字を話してるとよくわからなくなってしまったり、分数、少数の言い方ってどうだっけ???なんてことはありませんか?
恥ずかしながら 私は英語の数字がとってもニガテです。
日本語の数字の感覚と、英語の数字の感覚って大きく違ってる気がして、どうも馴染めないし、
ヒアリングのテストで、英語の数字が出てくると、あたふたしてしまったり。。。。
ということで、自分の復習の意味も込めて、数字にまつわる英語をまとめてみたいと思います。
まず、そもそもの話になりますが、確認しておきましょう!
ですね。
数字は桁が大きくなるにつれ、難しくなってきますよね?
では、100から言ってみましょう!
お気づきかと思いますが、”, (カンマ)”が入るところがポイントです。
1,000 (1千)= one thousand , 10,000 (1万)= ten thousand , さらに100万=one million, 1千万=ten million ですので、下記のポイントとなる数字を覚えましょう!
そこにそれぞれ、カンマの前の数字を読めばOKですよ!
例えば・・・
という感じです。
あー、頭痛くなりますね。。
英語の分数(fractions)は、日本語と反対で、分子の方を先に読みます。
また、分母は、序数(second, third, forth等)のように読みます。
たとえば 1/3 の場合 one third となります。
分子が1の場合は、決まった表現があるので、そちらも合わせて覚えましょう。
また、分子が2以上の場合、分母には、“s”が付きますよ!
最後に、小数点(decimal point)の読み方ですが、「.」は、”point”と読みます。
0.3などの 0(ゼロ)から始まるものは、zero という代わりに ”ou”と発音されることもあります。
こちらは英語での数量表現が苦手な人にぴったりな書籍です。
英会話力がUPしても、なぜか数字が出てくると、思考が止まってしまう。。。
私、まさにそのタイプです!
特にビジネスの場面では、数字は必須ですし、旅行にいっても、数字はキーとなりますよね?
センチメートルをフィートに、キロメートルをマイルに、華氏を摂氏に換算する換算式と演習問題も収録されているようなのでそちらも役立ちますね。
フィート、マイル、、、、うーん。苦手です!
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